NPO法人アート・空の会では、障碍者と健常者を区別することなく、「同じ人間」という立場で、これまで併殺の「ギャラリー空」でハートフルアート展を開催してきました。
その展示が11月14日より始まります。
障碍者の方の中には健常者にない、素晴らしい特別な能力を持つ人たちがいます。
今回は空の会の会員で視覚障碍者の方々も参加いたします。
小さい時から目が不自由のため、平面作品は支援学校でも行われてこなかった者も多く、空の会に入会してからのワークショップを行うことで、自分なりの作品を工夫をして、楽しい作品をつくり出品することになりました。
精神障害のある会員は幻想的で秘的な作品を描きますし、発達障害の方は個性的でこだわりのある作品を作品を制作します。
こうした障碍者と健常者が一緒に参加することで、障碍者の方も健常者の方もお互いに交流し、影響し合って学び合いにより、素晴らしい作品が制作されます。
出品作品は販売することもできますので、どうぞふるってご出品ください。
また、鑑賞するj方も自由に見学ができますので、どうぞご覧になって、その素晴らしさを堪能ください。